PARA-SOL キャラクター 藤田 のどか(ふじた のどか)

主人公の従姉妹で、まるで小次郎の後を追うように
転校生という形でやって来て谷田部家の使用人兼学生となる。

明るく気だてがよく、料理・洗濯、掃除など一通りの家事を完璧にこなす。
そのため、家事能力に欠けた人間の集まりであった谷田部家で強い発言権を持ち、
面倒見役として君臨することになる。

家事の中でも特に料理が得意で、包丁捌きは神技のレベルと周囲に言わしめた。

幼い頃小次郎と出会っており仲も良かったらしいが、
不思議なことに小次郎は何も覚えていない。
そのためか、最初から小次郎に好意を抱きあれこれと絡んでくる。

ただ一つ彼女について不思議なのは、
それ程までに華麗な包丁さばきを見せ、
怪我の気配もないのに何故かいつも手に包帯を巻いていることである。